Swift UIButtonに下線をつける
今回は、swiftでUIButtonに下線をつける方法を書きます。
こんな感じの下線を作る方法です↓↓
このように、書きます。※UIButtonは、Storyboardで配置しています。
import UIKit class ViewController: UIViewController { @IBOutlet weak var btn: UIButton! var border: UIView! override func viewDidLoad() { super.viewDidLoad() // 下線を生成 border = UIView(frame: CGRectMake(0, btn.frame.size.height - 0.3, btn.frame.size.width, 2)) // 下線の色を設定 border.backgroundColor = UIColor.redColor() self.btn.addSubview(self.border) } }
実行結果
線の太さや長さはこちらで指定しています。
border = UIView(frame: CGRectMake(0, btn.frame.size.height - 0.3, btn.frame.size.width, 2))
CGRectMakeの引数はコチラに書かれています。
簡単に言いますと、第1引数から、X座標、Y座標、幅、高さとなっています。
下線の色は、こちらで指定しています。
border.backgroundColor = UIColor.redColor()
もちろん、「UIColor.blueColor()」とかにしたら、青色になります(笑)
最後に、UIButtonに「addSubview」するのを忘れないように(笑)
これで、終わります。
参考サイト
サイズ指定(CGRect CGPoint CGSize) - iPhoneアプリ開発の虎の巻
※Swiftは、まだまだ勉強中ですので、間違っているかもしれません。間違っていましたら、ご指摘をお願いしますm(_ _)m
Swift 機種判定をする
今回は、swiftで、画面の高さから機種を判定する方法を書きます。
つまり、画面の高さを取得して、その値からiPhone5なのかiPhone6なのかを判定します。
こんな感じに書きます。
// アプリ実行端末のディスプレイサイズの高さを取得 let display: CGRect = UIScreen.mainScreen().bounds if (display.size.height == 568) { // iPhone 5 の場合 println("5") } else if (display.size.height == 667) { // iPhone 6 の場合 println("6") } else if (display.size.height == 736) { // iPhone 6 Plus の場合 println("6+") }
実行結果
ちなみに、「display.size.width」とすると、横幅が取れます。
これで、終わります。
※Swiftは、まだまだ勉強中ですので、間違っているかもしれません。間違っていましたら、ご指摘をお願いしますm(_ _)m