Three.jsを使って、作ってみた

プログラミング関連の事を色々書いています(^^) 週末はレストランやコンビニのお菓子のことを書いています。

Three.js PlaneGeometry(平面)

今回は、Three.jsのジオメトリ(形状)の一つである「PlaneGeometry(平面)」について書きます。


PlaneGeometry(平面)は、平面のジオメトリです。よく地面に使われているようです。
形はこんな感じです。
f:id:gupuru:20131211171837p:plain


PlaneGeometryのコンストラクタです。

THREE.PlaneGeometry ( width, height , widthSegments, heightSegments )
  • width 幅です。
  • height 高さです。
  • widthSegments 横の分割数です。基本は1です。
  • heightSegments 縦の分割数です。基本は1です。


実際のソースコードは、コレです。

//マテリアル:MeshLambertMaterial, color:0x0000ff
// width:100, height:100, widthSegments:1, heightSegments:1   
var plane =  new THREE.Mesh(                                      
             new THREE.PlaneGeometry(100, 100, 1, 1),
              new THREE.MeshLambertMaterial({ 
                color: 0x0000ff             
                }));                      

//シーンオブジェクトに追加
scene.add(plane);         

このプログラムを実行すると、こうなります。
f:id:gupuru:20131211171837p:plain


ちなみに、widthSegmentsの値を10にした場合、こうなります。
分かりやすくするためにワイヤーフレームで表示しています。
f:id:gupuru:20131211173107p:plain

heightSegments:10, widthSegments:10にした場合はコチラです。
f:id:gupuru:20131211173110p:plain


これからも、疲れている時は、ジオメトリ紹介をしていきます(笑)


これで終わりです。
ご不明な点などがありましたら、遠慮なくご質問ください。
ありがとうございました!