Unity Scriptを追加する
今回は、UnityのScriptについて書きます。
Scriptは、コードのことです。
このScriptを追加する方法をメインに書いていきます。
ちなみに、Unityでは、これらの言語が使えます。
- C#
- Javascript(普通のjavascriptと少し違う)
- Boo
では、Scriptの追加方法を書いていきます。
まず、「Project」の「Create」を選択し、言語(C# , Javascript , Boo)を選びます。(今回は、Javascriptを選びました。)
言語を選び終わると、「Assets」にこのようなもの↓が追加されます。
こちらを選択し、「Inspector」を見ると、こうなっていると思います。
ここで、「Open」を選択します。
すると、エディタ(MonoDevelop)が開きます。
ここで、コードを編集していきます。
ちなみに、エディタを自分の好きなエディタに変更することができます。
まず、「Unity」の「Preferences」を選択します。
で、「External Tools」の「External Script Editor」のドロップダウンメニューを選びます。(赤丸の部分)
こんな感じに表示されるので、「Browse...」を選ぶと、アプリケーションを選ぶ画面が出てくるので、自分の好きなエディタを選びます。
これで、エディタの設定は終わりです。
あとは、普通に「Inspector」の「Open」を選ぶと、先ほど指定したエディタが起動します。
では、編集したコードをオブジェクトに追加する方法を書きます。
コードだけ書いても、オブジェクトに追加しないと意味はありません(笑)
やり方は、ドラッグ・アンド・ドロップです。
「Assets」にあるコードを「Hierarchy」にあるオブジェクトにドラッグ・アンド・ドロップします。
すると、こんな感じに追加されます。
これで、コードをオブジェクトに追加できました。
あとは、実行するだけです!
これで、終わります。