Three.jsを使って、作ってみた

プログラミング関連の事を色々書いています(^^) 週末はレストランやコンビニのお菓子のことを書いています。

Three.jsって、そもそも何??

今回は、Three.jsについて、紹介したいと思います。
今更感はあるかな(笑)

ちなみに、僕は、Three.jsを知ったのは3ヶ月くらい前です(笑)


Three.jsは、WebGLをサポートした3D描画ライブラリです。

JavaScriptで3DCGが簡単に動かせます。
こんなのが作れたり、
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こういう物も作れます。
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Three.jsの一番の特徴は、JavaScript開発者にとって直感的に使いやすくなっているところです!
つまり、簡単に3DCGを使ったものが作れるということです!!
Mr.Doob氏を中心にオープンソースで開発が進められており、WebGL界隈ではデファクトスタンダードに近い地位を築いているらしいです。

さらに、「こういう機能が欲しいな〜」と思った物が、だいたい搭載されている所も魅力です。
例えば、オブジェクトをマウスでクリックしたかの判定やマウスだけで視点変更できる所などなど。
こちらのサイトには、Three.jsの機能が詳しく紹介されています。chromeで見る事をおすすめします。
Three.js - examples

さらに、Three.jsの公式サイトには、Three.jsで作られた作品が多数紹介されています!
three.js - JavaScript 3D library
有名な企業も作られているようです。
ちなみに、個人的には、こちらが一番すごいなと思いました。Chrome World Wide Maze


Three.jsにもデメリットは、もちろんあります!
一番、問題なのが、更新が多い所です。
ほぼ毎月のように更新している状態で、安定しているとは、言えない状況です。
さらに、WebGL非サポート環境だと、Three.jsの全ての機能がつかえない所もあります。


あと、Three.jsのgithubはこちらです。
mrdoob/three.js · GitHub


さて、これで、紹介を終わります。
なかなか面白いライブラリなので、一度使ってみることをオススメします(笑)