Three.jsを使って、作ってみた

プログラミング関連の事を色々書いています(^^) 週末はレストランやコンビニのお菓子のことを書いています。

Unity Terrainで地形を作る

今回は、Unityの「Terrain」を使い、地形を作る方法を書きます。


Terrainは、テレインと呼びます。
こちらは、Unityの機能の一つで、様々な地形を作ることができます。
例えば、こんな感じです↓↓
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Google画像検索とかすると、ものすごいものがいっぱいでてきます。

Terrainは、ものすごく簡単です。マウスのドラッグ・アンド・ドロップとクリックだけで、地形が作れます。


ここからは、Terrainを設置して、簡単な山を作る方法を書いていきます。

「Create」の中から、「Terrain」を選びます。
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すると、こういうのが作られます。
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これで、設置は完了です。

ここから、こいつに山を作っていきます。
「Terrain」の「Inspector」の真ん中辺りにこんなのがあります。
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ここで、山とかを作っていきます。

アイコンが並んでいる一番、左端を選びます。
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そして、「Brushes」で好きな形のやつを選びます。(今回は、一番、左端にしました)

そして、「Scene」にある「Terrain」の上をマウスの左ボタンを押しながらなぞると、なぞった所に山ができていきます。
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shiftキー を押しながらクリックすると、山を削れます。


大きさは「Settings」で変えます。
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Brush Sizeが範囲の大きさです。
Opacityは透明度です。値が0や一桁だと、山が作れないので注意してください。


他にも、Terrainで色々できます。他の事は、長くなったので、次回に書きます。

これで、終わります。


参考サイト
ActionScript入門Wiki - Unity - 地形生成、長さの設定