Three.jsを使って、作ってみた

プログラミング関連の事を色々書いています(^^) 週末はレストランやコンビニのお菓子のことを書いています。

Swift for-in文

今回は、Swiftのfor-in文について書きます。


Swiftのfor-in文は、こんな感じに書きます。

let items = ["apple", "google", "nya", "hoo"]
        
  for v in items {
      println("\(v)")
  }

実行結果
f:id:gupuru:20140622111945p:plain


次に、範囲を指定する場合を書きます。5回だけ回すとかいう感じです。
こんな感じです↓

        for i in 1..5 {
            println("for \(i)")
        }

実行結果
f:id:gupuru:20140622112249p:plain

で、注意が必要なのが「..」の部分です。

「..」を「...」と3つにしたら、こうなります。

 for i in 1...5 {
            println("for \(i)")
        }

実行結果
f:id:gupuru:20140622112411p:plain
「..」に比べて、一つ多いです。

つまり・・・

for i in x..y 

この場合(x..y)は、yは含まないです。

for i in x...y 

この場合(x...y )は、yを含みます。


これで、終わります。


参考サイト
Swiftのfor-in文で"1..3"と"1...3"のちがい - Qiita
Swift (プログラミング言語) - Wikipedia